地方創生担当大臣として岸田内閣に初入閣した岡田直樹さん。
岡田直樹さんの妻(嫁)は、なんと森喜朗元首相の姪にあたります。
森喜朗元首相の実の弟の長女が岡田直樹さんの妻(嫁)になるのですが、森喜朗さんと岡田直樹さんは直接関係があったのか、どんな経緯で結婚に至ったのか馴れ初めが気になりませんか?
また、岡田直樹さんには息子さんが2人いる4人家族です。
そんな岡田直樹さんの家族についてみていきます。
この記事でわかること
- 岡田直樹の妻は森喜朗の姪!森喜朗との関係や妻との馴れ初めは?
- 岡田直樹の子供は息子が2人で家族構成は4人
- 岡田直樹の実家の家族について
岡田直樹の妻は森喜朗の姪!森喜朗との関係や妻との馴れ初めは?
岡田直樹さんの妻(嫁)は森喜朗元首相の実の弟の娘(長女)で啓子さんといいます。
馴れ初めはわかっていません。
岡田直樹さんが妻の啓子さんと共に、地元石川で参院選の当選の挨拶をしています。
Facebookの記事には啓子さんも一緒に写っています。(上記の記事から妻の啓子さんの画像も見られます)
岡田直樹さんは身長が188㎝もあり啓子さんと並ぶと20㎝以上差があるように見えますね。
啓子さんとの馴れ初めについて、詳しい情報を見つけることは出来ませんでした。
啓子さんの父親である森喜朗元首相の弟は、森喜朗さんの4歳年下の外科医で、胃がんを患ったことがあるそうです。
岡田直樹さんと森喜朗元首相との関係は親戚関係以前に、地元が石川であることから、同じ自民党員で地元を基盤として活動するという繋がりもあったのだと思います。
岡田直樹の子供は息子が2人で家族構成は4人
岡田直樹さんには息子さんが2人いるので、妻と子供2人の4人家族です。
首相官邸に家族構成が載っています。
息子さんは一般人であるため、詳しい情報はありませんが、結婚しているということはわかっています。
名前や年齢などはわかっていませんが、2022年で岡田直樹さんは60歳なので息子さんたちは20代後半から30歳くらいかと思われます。
実の父親は北國新聞社社長で実家の家族は?
岡田直樹さんの実の父親は岡田尚壮(おかだなおつよ)さんといい、北國新聞社の社長でした。
1959年に北國新聞社に入社し、役職をどんどん上げていき、1987年2月に社長に就任し、1991年1月には会長に就任しています。
父親岡田尚壮さんと母親の吉子さんとの間に1962年に直樹さんは誕生しました。
岡田直樹さんは父親が社長を務める北國新聞社に東京大学卒業後入社し、新聞記者として働きます。
地元石川では岡田直樹さんはボンボンと言われていたようです。
森喜朗の姪の旦那岡田直樹の息子と同級生でした。ボンボンでした
— DEATHBED (@ak_ri_) July 17, 2015
父親の岡田尚壮さんは2020年3月に消化管出血により、85歳で亡くなっています。
そして、岡田直樹さんには4歳離れた弟の尚人さんがいて、資生堂という情報がありました。
現在はどうされているかは不明です。
まとめ
岡田直樹の妻は森喜朗の姪で馴れ初めについてと、2人の息子などの家族についてみてきました。
岡田直樹さんの妻(嫁)は、岡田啓子さんといい森喜朗元首相の姪にあたります。
馴れ初めや年齢などの詳しい情報はわかりません。
また2人の息子さんについても一般人のため、結婚していること以外はわかりませんでした。
そして岡田直樹さんの父は北國新聞社の社長も務めた人で、地元では有名な方でした。
母親は吉子さんで、4つ年下の弟尚人さんがいます。
地元石川で足場を作り内閣に初入閣となりました。
岡田直樹さんの政治家としての活躍に注目していきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。