TikTok、Youtubeで絶大な人気があり、サッカーチームWINNER’Sのメンバーでもあるウンパルンパさん。
「ウンパルンパの彼女は誰?」「サッカーはうまい?下手?」「背が低いけど身長は?」と気になる方もいるようです。
当記事では、ウンパルンパさんのプロフィールやサッカーの実力についてまとめていきます。
ウンパルンパのプロフィールを紹介
ウンパルンパさんがどんな人物かプロフィールを紹介します。
名前:ウンパルンパ
チャンネル名:ウンパルンパチューブ
本名:村井亮介
年齢:23歳
生年月日:1999年10月28日
身長:159.5センチ
体重:54.5キロ
出身地:愛知県
職業:TikToker、YouTuber、インフルエンサー
ウンパルンパさんは愛知県出身のインフルエンサーで、TikTokやYoutubeチャンネル『ウンパルンパチューブ』などのSNSで動画投稿をしています。
TikTokで投稿していた日常のあるあるネタの1つが話題になり、そこからフォロワーが増えていきました。
ウンパルンパさんが動画投稿を始めたきっかけは、友達に「TikTokで動画出したらバズるんじゃねーの」と言われたことらしいです。
職業は芸人ではない
ウンパルンパさんはTIkTokやYouTube動画の面白さから、お笑い芸人なの?と思われがちですが、職業は芸人ではありません。
ウンパルンパさんは大学生時代にTikTokを始めて人気になったので、元々は普通の面白い一般人で、今ではインフルエンサーとして活躍しています。
本名は
ウンパルンパさんの本名は村井亮介です。
Youtubeのチャンネル登録者50万人突破Liveをしている際に、ウンパルンパさんが使っているパソコンに村井亮介のMacBookと表示されたことから本名が判明しました。
実際に本名がバレてしまった動画はこちら↓
この時ウンパルンパさんは「まあまあ、このくらい大丈夫」と言っていたのであまり気にしていないようでした。
また、活動名であるウンパルンパというのはTikTokに投稿した動画のコメントにチャーリーとチョコレート工場に出てくるウンパルンパに似ていると書かれたことから、そのまま付けたそうです。
年齢と生年月日は
ウンパルンパさんの年齢は23歳です(2023年5月現在)
生年月日は1999年10月28日であると、2020年の8月に投稿された動画『自己紹介』で話していました。
年齢を公表してない頃、TikTokの動画のコメントで「30歳?」「40歳?」「高校生にも見える」とウンパルンパさんの年齢で様々な予想が書かれたらしいです。
身長と体重は
ウンパルンパさんの身長は159.5センチで体重は54.5キロです。
他のYoutuberと一緒に出演した動画などを見ると、ウンパルンパさんはかなり身長が低く見えます。
2021年の8月に投稿されたYouTube動画『100個の質問に答えてみたww[30万人記念]』では、ずっとチビと言われてきて悩んでいたと語っていました。
ウンパルンパの彼女は誰?顔画像は?
ウンパルンパさん2023年の2月8日に彼女がいることを発表しました。
彼女のことを公開したのは、Youtuberのぎしさんが投稿した『[おめでとう]ウンパルンパについに彼女ができました!』の動画です。
この動画の撮影時点で付き合って1ヶ月ほどの彼女だそうです。
ウンパルンパさん彼女がどんな人なのか詳しく紹介していきますね。
芸能人やYouTuberではない一般人
ウンパルンパさんの彼女は芸能人やYouTuberではない一般人なので、顔画像の公開はありません。
ただ、彼女はよく笑う女性で、笑顔がとてもかわいいとのこと。
ウンパルンパさんやぎしさんの会話の中から、彼女は美人系の顔ではなく、かわいい系の顔であることが伺えますね。
めちゃくちゃ良い人
ウンパルンパさんの彼女は「めちゃくちゃ!めっっっっちゃくちゃ良い人!!!」と、強調するほど良い人とのことです。
共通の知り合いのぎしさんも「良い人」という点には納得しており、とても性格が良い彼女ということがわかります。
彼女もウンパルンパさんの性格が好きで付き合っているようで、性格がお似合いの2人です。
仕事に真摯で真面目
ウンパルンパさんの彼女は仕事に真摯で真面目な性格です。
ウンパルンパさんのTikToker、YouTuberという仕事をきちんと理解し尊敬してくれているようです。
またウンパルンパさんの好きな女性のタイプが「真面目な女性」で、逆に「港区女子のようにチャラチャラした女性は嫌い」と発言していることから、理想の女性であることが伺えます。
ウンパルンパより身長が低い
ウンパルンパさんの彼女は身長が低く155センチくらいです。
ウンパルンパさんも身長が159センチなので身長差は少なく、お互いに身長が低いカップルですね。
身長についても、ウンパルンパさんは背が高い女性は恋愛対象外と言っているので、身長についても愛称がバッチリの2人です。
ウンパルンパの元彼女(元カノ)は誰?
ウンパルンパさんは現在の彼女と付き合う以前にも、別の彼女がいたと発言しています。
元彼女と付き合っていたのは「ずっと昔」と言っているので、おそらくウンパルンパさんがTikTokやYouTubeをやる以前に付き合っていたと予想されます。
また元彼女と付き合っているときは、ウンパルンパさんが素の自分を出すことができず、気を遣ってしまっていたとのこと。
ですが、現在付き合っている彼女とは、本来の自分の性格のまま付き合うことができるので、とても相性が合うそうです。
ウンパルンパのサッカーの経歴は?
ウンパルンパさんは5歳からサッカーを始め、2023年現在もインフルエンサー中心のサッカーチーム『WINNER’S(ウィナーズ)』でサッカーを続けています。
そんなウンパルンパさんのサッカーの経歴をまとめました。
5歳からサッカーを始める
ウンパルンパさんがサッカーを始めたきっかけは、自宅に近所のサッカークラブからの勧誘のチラシが入っていたことです。
小学生のときから中学時代までは愛知県内のトレセンに選抜されていて、サッカーの実力をメキメキと伸ばしていきます。
中学校ではチームのレギュラーで年代が上の選手と一緒にプレーしていたそうです。
サッカーの強豪「中京大中京高校」でプレー
ウンパルンパさんはサッカーの強豪校である中京大中京高校に進学してサッカーを続けます。
中学ではレギュラーとして活躍していましたが、高校時代はチームメイトのレベルが高く、1軍のレギュラーに定着することはできませんでした。
ですが、校内のBチームのキャプテンに任命されるほど、チームメイトや監督から信頼されており、高校時代の最後の大会では全国大会に進んだチームの登録メンバーに選出されています。
ただし、残念ながら試合出場やベンチ入りは叶いません。
中京大学でサッカーを続ける
ウンパルンパさんは高校を卒業後に中京大学に進学してサッカーを続けます。
ですが、中京大学のサッカー部は150名以上の選手が所属しているので、この中でレギュラーを掴むのは至難の業。
結果として大学3年生のときにサッカー選手としてプレーすることに一区切りをつけて引退することを決意します。
最初は、保健体育の教員を目指していましたが、TikTokやYouTuberとしての活動を広げていき、インフルエンサーとして人気を獲得していきます。
WINNER’S(ウィナーズ)に加入
ウンパルンパさんはSNSで活動するインフルエンサーで結成されたサッカーチーム『WINNER’S(ウィナーズ)』に加入します。
WINNER’Sでは主にボランチとしてプレーして、チームのムードメーカーとして活躍しています。
ウンパルンパさんのWINNER’Sでの成績は27試合出場で3ゴール2アシストです。
一度はサッカー選手として引退した中、インフルエンサーとして活動した結果、新しいサッカー選手としての道を歩み続けています。
ウンパルンパのサッカーの実力が元スペイン代表に認められる
ウンパルンパさんのサッカーの実力ですが、高校や大学でレギュラーを掴めていないこともあり、プロに手が届くほどうまいわけではありません。
ですが、サッカー強豪の中京大中京高校や、中京大学でずっとプレーしていたこともあり、サッカーの基礎技術は安定しています。
またウンパルンパさんのサッカーのプレースタイル的には、テクニックで相手を翻弄したり、足元の技術の高さで差をつけるものではありません。
どちらかといえば、フィールドを駆け回ったり守備をしたりと、運動量で勝負するタイプですね。
元スペイン代表のダビド・ビジャに認められる
2022年にWINNER’Sの企画の中でウンパルンパさんは、元サッカースペイン代表のダビド・ビジャ選手と一緒にプレーしました。
紅白戦で同じチームでプレーしたのですが、ビジャ選手がもっとも印象に残った選手がウンパルンパさんだと発言しています。
ビジャ選手がウンパルンパさんのサッカーの実力を認めたことになりますよね。
ウンパルンパさんについてビジャ選手が言及している動画は、那須大亮さんがビジャ選手とコラボしたYouTube動画になります。(動画の10:47頃)
ウンパルンパ「やれよ」元ネタは?
ウンパルンパさんがよく使うセリフ「やれよ!」「いやもうやれよ!」が面白いと話題です(つまらないという人もいますが)
この「やれよ」というセリフの元ネタは特にありませんので、ウンパルンパさんのオリジナルのギャグのようなものですね。
最初は誰か別の人が考えたギャグをウンパルンパさんが使っていると思われていましたが、特に他の人で「やれよ」と言っている人もいません。
このまま定着すれば「やれよ」はウンパルンパさんの「なんすかー」に続く定番のセリフになりそうですね。