2022年8月10日に岸田文雄総理の改造内閣で自民党麻生派の永岡桂子氏が文部科学大臣に初入閣しました。
今回の改造内閣では、女性大臣は高市早苗氏と永岡桂子氏2名の2名のみとなっています。
そこで今回は、初入閣となった永岡桂子氏の経歴や学歴などを調べてみました。
また、ご家族や旦那さんも政治家だったことについてもまとめてみました。
永岡桂子の経歴や学歴は?
永岡桂子氏は衆議院茨城7区選出から6期当選されている衆議院議員です。
では永岡桂子氏のプロフィールをご紹介します。
先日、日本工業経済新聞さんの取材を受けました。
通学路の安全対策、治水対策、圏央道の4車線化・IC・PA、インフラ長寿命化など、建設分野に関して発言させていただきました。
建設業の皆さんが取り扱う「コンクリート」は人の命を守る大切なものです。一切軽んじることなく向き合ってまいります! pic.twitter.com/IxNOuRAwyX— ながおか桂子事務所 衆議院議員茨城7区 永岡桂子 (@nagaokajimusyo) November 19, 2021
名前:永岡桂子 (ながおか けいこ)
生年月日:1953年12月8日 (68歳)
出身地:東京都渋谷区
趣味:水泳、テニス、音楽鑑賞
永岡桂子の学歴
永岡桂子氏は東京都渋谷区の出身で、中学から学習院女子中等部に通い、学習院女子高等科、学習院大学法学部に進学・卒業しています。
永岡桂子氏の父親は家畜飼料の卸会社を経営していたとのことで裕福な家庭で育っています。
永岡桂子の経歴
永岡桂子氏は学習院大学法学部を卒業後、実家の家業の手伝いをしていたそうです。
永岡桂子氏が24歳の時、結婚しています。
その後52歳まで主婦として夫を支え、子育てをされていました。
旦那の死去の後、旦那の地盤を引き継いで衆議院議員となります。
- 2005年 第44回衆議院議員総選挙の比例区で初当選
- 2006年 農林水産大臣政務官
- 2010年 消費者・食品安全担当副大臣
- 2014年 厚生労働副大臣
- 2016年 衆議院文部科学委員長
- 2018年 文部科学副大臣
- 2022年 文部科学大臣
2022年8月の第二次岸田改造内閣で初入閣しています。
52歳から政治家に転身し、大臣に就任されるなんて凄いですね。
永岡桂子の家族構成は?
永岡桂子さんの家族構成は、娘さん2人とご本人の三人家族になります。
お子さんの年齢については不明ですが、すでに成人になられてご結婚されているかもしれませんね。
以前、永岡桂子氏の公式ブログで娘さんがお弁当を作ってくれたことを投稿されていました。
永岡桂子の旦那は永岡洋治で政治家!
永岡桂子さんは大学卒業後、サラリーマンに憧れていたそうで、1977年24歳の時に農林省に勤務していた永岡洋治氏と結婚しています。
旦那:永岡洋治 (ながおか ようじ)
生年月日:1950年12月24日
出身地:埼玉県古河市
旦那の永岡洋治氏は、埼玉県古河市出身で東京大学法学部卒業、ハーバード大学院を修了し農林省の官僚でした。
その後、2003年自民党衆議員として初当選し、1年半活動後、2005年8月に54歳で亡くなっています。
旦那の永岡洋治氏が亡くなった後、その地盤を引き継いで衆議院議員に立候補し、当選しました。
まとめ
今回は、岸田文雄総理の改造内閣で初入閣した永岡桂子氏について「永岡桂子の経歴や学歴は?家族構成や旦那は永岡洋治で元政治家!」と題してまとめてみました。
永岡桂子氏は52歳で政治家になっています。
永岡桂子氏は東京都出身で学習院女子中等部〜学習院大学法学部卒業しています。
永岡桂子氏の旦那は永岡洋治氏で官僚から衆議院議員になりましたが、52歳で亡くなっています。
旦那の死後、地盤を引き継いで衆議院議員に当選しています。