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岡田祥吾の学歴や経歴がすごい!出身大学や高校と社長の父親についても

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株式会社プログリットの岡田祥吾社長といえば、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんとの結婚相手として話題です。

また創業3年で売上17億円に会社を導き、上場までさせた手腕がすごい社長でもあります。

そんな岡田祥吾さんについて「どんな学歴や経歴の持ち主なのか」「出身大学や高校はどこなのか?」などプロフィールをまとめてみました。

岡田祥吾とは?プロフィールを紹介

岡田祥吾さんがどんな人物なのかプロフィールを紹介していきます。

年齢:32歳
生年月日:1991年2月6日
身長:約175〜177cm
体重:不明
出身地:大阪府
職業:株式会社プログリット代表取締役社長
最終学歴:大阪大学工学部卒業
結婚相手:弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)

岡田祥吾さんは株式会社プログリットの代表取締役社長で、英語コーチングを中心とした事業を展開しています。(2022年9月29日上場)

結婚相手はテレビ朝日アナウンサーの弘中綾香アナで、入籍したのは2022年9月30日です。

弘中綾香アナとの出会いや馴れ初めについても別記事で紹介しています。

岡田祥吾さんのTwitterはこちら

岡田祥吾さんのInstagramはこちら

職業は株式会社プログリットの社長

岡田祥吾さんは株式会社プログリット代表取締役社長を務めています。

プログリットは現在副社長を務める山碕峻太郎さんと共に2016年に創業した英会話学習のサービスを提供する企業です。

プログリットが掲げるミッションは「世界で自由に活躍できる人を増やす」というもの。

岡田祥吾さん自身が海外留学をしてきた経験から創業し、創業3年で売上17億円を達成するほどの企業へと成長させてきました。

年齢は32歳

岡田祥吾さんは1991年2月6日生まれで、年齢は32歳です(2023年現在)

奥さんの弘中綾香アナの生年月日は1991年2月12日なので同い年ですね。

しかも、岡田祥吾さんも弘中綾香アナも1991年2月生まれで、誕生日は6日違いです。

生まれた日時が近いと運命的なものを感じますよね。

身長は約175〜177cm

岡田祥吾さんの身長ですが、175〜177cmほどだと思われます。

その理由はサッカーの本田圭佑選手と並んだ写真で、岡田祥吾さんの身長が本田圭佑選手より少し低いからです。(写真左)

本田圭佑選手は身長が182cmなので、岡田祥吾さんの身長は175cmほどであることがわかりますね。

また弘中綾香アナの身長は157cmなので、身長差は約20cmくらい夫婦ということですね。

岡田祥吾の学歴は?

岡田祥吾さんの学歴は、2009年に東海大学仰星高等学校を卒業し、同年に大阪大学工学部(偏差値68〜70)に進学しています。

2011年に大阪大学工学部在学中に1年間休学してアメリカのシアトルに留学し、2014年に大学を卒業しています。

ここからはさらに詳しく岡田祥吾さんの学歴を深堀りしていきます。

出身高校は東海大学付属大阪仰星高校

岡田祥吾さんは東海大学付属大阪仰星高校の出身です。偏差値は57〜63とかなりレベルの高い高校です。

過去に母校で講演会をしたことから出身高校が判明しました。

また高校時代は野球部に所属していて、野球漬けの毎日を過ごしていたそうですよ。

出身大学は大阪大学工学部

岡田祥吾さんは大阪大学工学部の出身で、電子情報工学を専攻していました。

東海大学付属大阪仰星高校出身なので、付属の東海大学に進学したのかと思いきや、外部の大阪大学を選んでいますね。

大阪大学工学部の偏差値は68〜70とかなりの難関ですが、現役で合格されており文武両道の優秀な方であることがわかります。

大学を休学してアメリカのシアトルに留学

岡田祥吾さんは大阪大学在学中、2011年4月〜2012年3月にアメリカのシアトルに留学しています。

ICCコンサルタンツが主催するIBPプログラムという留学のプログラムに参加して、現地の学生と授業を受けたり、ビジネス英語を学んでいたそうです。

大学在学時から自分でビジネスをすることを視野に入れており、そのために海外でも通用するビジネススキルや語学力を手に入れるのが目的だったようですね。

岡田祥吾さんのIBP留学の体験談インタビュー

岡田祥吾の経歴は?

岡田祥吾さんの経歴ですが、大学在学中に個人英会話スクールを創業し、大学卒業後にマッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社しています。

2016年には株式会社GRITを設立し、2019年に社名をプログリットに変更し、英会話学習についてのサービスを数多く提供しています。

2022年には東京証券取引所グロース市場に株式を上場を果たしました。

ここからは、さらに詳しく岡田祥吾さんの学歴を深堀りしていきます。

帰国後、個人英会話スクールを創業

岡田祥吾さんは留学を終えて帰国してから、個人英会話スクールを創業しています。

大阪大学には在学中なので学生起業ですね。

個人の英会話スクールなので、規模はあまり大きくないと思いますが、現在のプログリッドで提供している英会話学習サービスの前身となる事業を、学生時代からスタートさせていたんですね。

2014年:マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社

岡田祥吾さんは大阪大学を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に就職します。

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、シカゴ大学経営学部教授ジェームズ・O・マッキンゼーにより設立され、現在は50カ国以上に事務所を構え、世界に1万7000人以上の社員がいる会社です。

そんなグローバルな企業に就職した岡田祥吾氏ですが、面接の時に「いずれ起業するので、3年間限定で雇って欲しい」と言って採用されたそうです。

岡田祥吾氏は、マッキンゼーでビジネスマンのスキルを徹底的に磨いて短期間で起業したいという強い意志があったようですね。

2016年:株式会社GRITを設立

岡田祥吾さんは2016年7月にマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職し、株式会社GRITを設立しました。

株式会社GRITは、現在の株式会社プログリットの前身の会社名です。

元々は『家事代行サービス業』を考えていたそうですが、資金集めの際に面白くないと批判され、資金調達ができなかったそうです。

その後、岡田祥吾さん自身の語学留学の経験から英語学習事業を展開することを決め、2016年9月に英語コーチングサービス「TOKKUN ENGLISH」を開始しました。

2019年:株式会社プログリットに社名変更

英語コーチングサービス「TOKKUN ENGLISH」を「プログリット」に変更し、2019年には社名を株式会社プログリットに変更しています。

また「月額制シャドーイング添削コース」、キャリアデザインプログラム「PROGRIT CAREER for エンジニア」、サブスクリプションサービス「シャドテン」など新しいサービスも提供しています。

2020年12月には累計受講者数が10,000名を突破しています。

2020年:「30 UNDER 30 JAPAN 2020」受賞者に選出

岡田祥吾さんは「30 UNDER 30 JAPAN 2020」のビジネス部門の受賞者に選出されています。

「30 UNDER 30 JAPAN 2020」は、フォーブスジャパンが、各界で活躍し世界に影響を与える30歳未満のイノベーターを表彰する賞です。

創業3年で売り上げ17億円という圧倒的な実績はもちろん、経営者としての責任感や使命感、目標へのこだわりが評価されての受賞とのことです。

フォーブスジャパンの岡田祥吾さんのインタビュー

2022年:東京証券取引所グロース市場に株式を上場

2022年9月に株式会社プログリットは、東京証券取引所グロース市場に株式を上場しました。

現在は、有楽町、新宿、渋谷、六本木など10箇所に校舎を構えて、英語学習サービスを展開し続けています。

岡田祥吾さんは「日本の英会話業界を変える責任がある」と強い意識を持っており、今後もさらに発展していくこと間違いなしですね。

岡田祥吾の父親は商社を経営する社長

岡田祥吾さんの父親は専門商社を経営する社長です。

残念ながら父親の名前や経営している会社は不明ですが、会社を継ぐわけでもなく親子2代で社長をしているのはすごいですよね。

岡田祥吾さんも元々は父親と同じように商社への就職を考えていたようです。

ですが、現在プログリットを共同経営している山碕峻太郎さんと、アメリカでの留学の最中に出会ったことをきっかけに、自分自身で起業したいと考えるように。

その結果、留学から帰国した後、大学在学中でありながら、個人で英会話スクールを創業するなど、ビジネスの世界に踏み込んでいったようですね。

岡田祥吾の年収は約1700万〜2000万円

岡田祥吾さんの年収額はおよそ1700万〜2000万円と言われています。

その理由は、株式会社プログリットの役員報酬が5100万円で、取締役3名で均等に割ると1700万円となるからです。

引用元:株式会社プログリット有価証券届出書

ただし、役員報酬は均等に割るルールはありませんし、創業者である岡田祥吾さんや、山碕峻太郎さんのほうが年収が高い可能性があるので、1700〜2000万くらいと判断することができます。

岡田祥吾の総資産は15億円は本当なのか?

岡田祥吾さんの総資産はNEWSポストセブンで約15億円と報じられています。

同社は英語コーチングサービスを展開しており、創業3年で売上17億円を達成。まさに結婚発表の前日、東証グロース市場に上場したばかり。上場したことで、岡田氏の資産は約15億円ほどに。

引用元:NEWSポストセブン

なぜ15億円の資産を持っているかというと、株式会社プログリット有価証券届出書の中で、岡田祥吾さんがプログリットの株を193万株を保有しているからです。

報道された当時の株価770円で193万株なので、合計14億8610万円となり、およそ15億円と言われているのですね。