今、Vtuberやゲーム実況者の中で爆発的な人気となっている『スイカゲーム』
「スイカゲームって何?」
「スイカゲームを最初にやり始めたのは誰?」
「なぜスイカゲームはこんなに流行っているの?」
というように、スイカゲームのブームが気になる人も多い様子。
当記事では、スイカゲームとはどんなゲームなのか、そして誰が最初に始めたのか、なぜブームとなったのかを調査しました。
スイカゲームとは?どんなゲーム
スイカゲームとは2021年に発売されたNintendo Switchのパズルゲームです。
箱の中にランダムで表示される果物を入れていき、果物を合体成長させることでポイントを稼ぐことができるパズルゲームです。
とてもかわいらしいキャラクターや音楽ですが、実はかなり頭を使う頭脳系のゲームとなっており、一度始めると何度でも挑戦したくなる中毒性のあるゲームです。
Nintendo Switchで発売されたゲームですが、PC、iPhone、Androidなど、複数の対応機種が用意されているので、誰でも簡単に始めることができます。
【ニュース】Nintendo Switchゲーム『スイカゲーム』が突如人気急上昇。2021年に発売された低価格フルーツ落ち物パズルhttps://t.co/avRqLeJWoF pic.twitter.com/JdPiG4J7ct
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) September 17, 2023
スイカゲームを最初にやり始めたのは布団ちゃん
SNSやYouTubeで話題のスイカゲームですが、1番最初にやり始めたのはゲーム実況系YouTuberの『布団ちゃん』です。
2023年9月7日にYouTubeでスイカゲームの実況をしました。
このスイカゲームの実況配信がきっかけで、他のYouTuberやVtuberがこぞってスイカゲームをやり始めました。
1ヶ月もかからずにバズっています。
スイカゲームが流行ったのはなぜ?
スイカゲームを最初にやり始めたのは布団ちゃんですが、流行ったきっかけは加藤純一さんと言われています。
起源主張が話題になってますが、ここで客観的なデータを置いておきます。#スイカゲーム pic.twitter.com/RqG3MyBJ3A
— あめんぼ (@Amenb0oo) September 19, 2023
スイカゲームは布団ちゃんが始めたあとに『おおえのたかゆき』『もこう』といったゲーム配信者がプレイしていましたが、その後加藤純一さんが始めたことがきっかけでブームとなりました。
その後、『にじさんじ』や『ホロライブ』の笹木咲、不破湊、兎田ぺこら、さくらみこ、などVtuber界隈にもブームが広がっています。
スイカゲームをした実況者やYouTuberは?おすすめ動画はこちら
スイカゲームをした実況者やYouTuberの紹介とおすすめ動画をまとめました。
おすすめはこちら。
- もこう「スイカ2個に挑む」
- 不破湊「スコア3000耐久配信」
- 笹木咲「プレイ時間10時間超えでスコア3000達成」
どのスイカゲームの実況者も面白いのでぜひ見てみてください。
もこう「スイカ2個に挑む」
スイカゲームはフルーツをどんどん大きくしていって、最大でスイカを作ることができるのですが、1つ作るだけでもかなりの難易度。
それにも関わらずスイカ2個を作ることに挑んだ動画となっています。
不破湊「スコア3000耐久配信」
スイカゲームで難しいと言われるスコア3000を達成するたまに、耐久として5時間プレイしています。
不破湊の高いテンションで繊細なパズルゲームを行うさまがとても面白いです。
笹木咲「プレイ時間10時間超えでスコア3000達成」
スイカゲームを10時間以上耐久でやり込んだVtuberが笹木咲さんです。
長い戦いでかなり苦戦していましたが、見事スコア3000を達成することができています。
「スイカゲームが流行ったのはなぜ?布団ちゃんがブームのきっかけ」まとめ
当記事では人気ゲーム『スイカゲーム』がなぜ流行ったのか、最初にやり始めたのは誰なのかについてまとめました。
記事の内容は以下のとおり。
- スイカゲームは2021年に発売されたNintendo Switchのパズルゲーム
- スイカゲームを最初にやり始めたのはゲーム実況者の布団ちゃん
- スイカゲームのブームのきっかけは加藤純一
- スイカゲームはVtuberの間でも流行っている
- スイカゲームの高スコア3000を達成するために10時間以上プレイする人も
2021年に発売されたスイカゲームが突如としてブームとなりました。
まだ流行り出して1ヶ月も経っていませんが、今後さらに有名人はスイカゲームにチャレンジして日本中でブームを起こす可能性がありますね。
今後の動向にも注目です。